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参加メンバー
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福岡支店
営業 課長代理岩本 浩史(平成16年入社)
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久留米本店
営業支援・バックオフィス 主任川本 剛(平成18年入社)
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日商保険コンサルティング 東京
法人営業 担当リーダー松尾 武典(平成19年入社)
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久留米本店
営業 主任惣島 基(平成23年入社)
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久留米本店
営業宮原 英輔(平成26年入社)
皆さん拠点やチームが違いますが、お仕事での関わりはありますか?

- 川本
- いっぱいありますよ!今週、松尾と同行したし、松尾は今日の午前中、岩本さんと同行だったんで しょ?
- 松尾
- そう。その2回とも僕が上司に見られるという事件に遭遇しましたよ。
- 一同
- 爆笑
- 川本
- 当社の同行あるあるです。
- 松尾
- 先方が、お茶をどっちから出そうか困るみたいな。
- 岩本
- 川本か松尾と一緒に動くときは、私はたいてい新入社員に見られます。
- 一同
- 爆笑
- 岩本
- 本店と支店が別という意識があまりないんですよね。お客様のためにベストなメンバーで動くとい うだけで。僕は福岡支店の所属ですが、久留米エリアのお客様も多いので久留米に来る機会も多い です。
- 川本
- 自分たち本店のメンバーは支店に行きたくて、何かしら理由をつけて福岡に行こうとします。やっぱり憧れですから、福岡で活躍する先輩の姿は。
- 岩本
- いやいや(苦笑)。
- 惣島
- 自分はまだ若くてキャリアも浅いので、同じことを伝えるにしても先輩から言ってもらった方が伝わりやすいような時などに、経験豊富な先輩に同行をお願いしています。
- 川本
- みんな、特に新人の時は先輩フル活用だよね。よく飲みにも行くしね。
拠点やチーム間での競争意識やライバル心はありますか?

- 川本
- もうちょっと競争心をあおりたいくらいなんですよね。
- 松尾
- まったくないよね~。
- 一同
- ホントないね~。
- 川本
- いい意味で、今後やりたいなとは思ってるんですよ。成績を競うみたいな感じって、うちの会社の文化的にないんですけど、切磋琢磨していくような感じはあっていいかなと。
入社時のエピソードを聞かせてください。
- 岩本
- うちの会社はリクルートがしっかりしていて、人間性が優れた人を採用しているのは社風としてわかっているし、素直な方が入ってきているなというのは毎年思いますね。
- 川本
- でもけっこう、個性やキャラクターは違うんですよ。こういう人が入ってきたら面白いなという人が採用されていたりします。1次や2次面接は先輩がするという慣習があるので、いきなり入ってきた感じもしないですしね。入ってきた時にはすでにけっこう愛着があります。でも宮原は早い段階で常務の面接だったよね?

- 宮原
- そうですね。説明会が1番最後だったので。
- 松尾
- 惣島が就活中にサッカーの天皇杯でテレビ出てた時とか、川本さんと電話しながら見たりとか。
- 川本
- そうそう。
- 松尾
- その時けっこう興奮したんだよ!
- 一同
- 爆笑
- 松尾
- 途中で出るって言ってたのになかなか出ないし!
- 川本
- でも試合の最後で美味しいところもっていったもんね。
- 惣島
- あの試合は内定が出た後のタイミングでしたね。 その前に入社祝でバーベキューを開いてもらって、「全国大会で頑張ってきてくれ」って横断幕まで用意してもらって、すごくあたたかい会社だなぁと思いました。
他の保険代理店と違うなと思うところはありますか?

- 川本
- それこそ新卒採用をするというのがまず珍しいと思います。即戦力になるような中途採用がメインの業界なので。
- 松尾
- 他の保険代理店は、同じ会社に属していてもそれぞれが一匹狼みたいな、個人事業主の集合体みたいな感じなんですけど。僕らはチームで動くので、「社対社」になりやすいと思いますね。僕らは、「受任する」という言い方をするんですけど、経営陣からお客様を預かって、コンサルティング&セールスをするというのが仕事です。
- 宮原
- 売りつけなくていいところですね。売りつけたら 逆に怒られます。お客様がいい保険に入っていた ら、「おみそれしました」と言って帰ってきなさい、というのが社長の考え方なので。
- 惣島
- 法人に特化した保険代理店というのも珍しいと思います。
- 岩本
- 久留米・福岡でのブランド力は、他の保険代理店とはちょっと違うと思います。お客様のところに訪問すると、社名よりも「橋本さんのところ」と言われることが多いのは、それだけ地域のお客様に可愛がってもらっている証だと肌で感じています。
- 川本
- ノルマがないこともそうだと思います。例えば今年で言うと、火災保険がすごく値上がりしたんですね。高いところは1.5倍くらいに保険料が上がるので、そこで何もしなければ、単純に売上が1.5倍になる話なんですけど。でもうちの会社は、それを言わないことが罪だという考え方をするので、すべてのお客様に、長期への契約変更で保険料アップに備える情報提供をしました。結果、ほとんどのお客様が契約の見直しをされました。 目先の利益よりも、お客様のための情報提供をして、ちゃんと保険を使って助けられたかというところをすごく大事にしています。それを積み重ねて業績ができてきているので、結果的にノルマが必要ないんですね。
ワークライフバランスはいかがですか?

- 川本
- 5時半ダッシュ宣言するよね。
- 一同
- そうそう!
- 松尾
- 残業を強要されるようなことはまずないんですけど、「今日は定時に帰りたい」って時に、朝から5時半ダッシュ宣言するんですよ。そしたらみんなすごい協力してくれます。ちなみに僕の理想は早朝5時くらいから仕事して、夕方早く帰ること。
- 一同
- アメリカっぽい・・・(笑)
- 松尾
- でも今、福岡で働けて、土日祝休めて、そこそこ給料もある、それで充分満足ですよ。
- 川本
- 岩本さんは夢叶えたしね。
- 岩本
- 2004年の入社時に夢を聞かれて、サッカーのワールドカップを見に行きたいって話したんですよ。そしたら2005年くらいから、周りの人たちの方が「ワールドカップ行かなきゃだよ!」って盛り上がって、チケット手配してくれる人までいて、そういう後押しがあって、2006年に有休とってドイツまで行っちゃいました。
- 川本
- 惣島も有休とってバリとか行ってなかったっけ?
- 惣島
- はい、行きました、1人で。
- 一同
- 1人で(笑)。
- 松尾
- 今年は社員旅行ハワイだし、社員旅行はほぼ毎年やっていて、ラスベガス、オーストラリア、マカオ、香港、済州、これでけっこう色んな海外行けるよね。
- 川本
- 1人ひとりがやりたいことを、応援してくれる会社だと思います。